合気道子の稽古日記

合気道子の稽古日記

40代半ばで合気道を始めた女性のブログです。子どもと通える道場、藤沢合気道会所属。内容はすべて執筆時点の道子の個人的見解です。

稽古日記~昇級・初段審査の見学 article86

こんにちは、道子です。

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昇級審査・初段審査を見学しました。AKIグループ道場(合気会)の受験者が一堂に会します。大きな会場にたくさんの人。先生からは「技をきちんとすることは勿論ですが、自分の中にある元気をしっかりと出して」とお話がありました。

5級審査は普段必ず練習する、基本的な技がメインでした。技に関しては記憶があいまい。参考程度でお願いします。

  • 座技正面打ち第一教(と第二教?)
  • 正面打ち第一教(と第二教?)
  • 片手持ち四方投げ
  • 正面打ち入り身投げ
  • 片手持ち呼吸投げ
  • 座技呼吸法

4級からは第二教(第三教も?)や横面打ち・両手持ちもありました。

3級になると第三教・第四教(第五教も?)天地投げ・小手返しも加わります。突きもあり、かなり高度。3級までは、受け・取り共に受験者同士で組になって行いました。皆さん、小手返しをきちんと飛び受け身で受けていました。う~ん、飛び受け身を早く会得せねば。

2級では肩取りも。受験者1名につき受け2名がつきます。受け役に志願しました。25年前の道場では2級だったので、肌で2級の審査を感じたかったのです。見守る視線が気になるかと思いきや、それどころではありません。取りの緊張や気合いが伝わり、うまく呼吸できずに息が切れる。どんどん技が出題されて、頭がついていきません。もし取りだったら、棒立ちになりそう。小手返しが出題された瞬間は「しまった」と思いました。後ろ受け身で受けたので、技の見栄えが悪くなったかもしれません。

1級の審査からは、なんと受け3名ずつです。回転投げ・半身半立ち・諸手取り・後ろ両手取り・後ろ両肩取りなども。掛かり稽古のように次々受けを投げたり、途中で「はい、そのまま呼吸投げ」と技が切り替わったり。先生が出題した瞬間に、反射的に体が動くかどうかを試されている感じ。1度やった技をまた後で出題したり、見てるだけで冷や汗。

初段審査が本日のトリです。まずは受験者同士で掛かり稽古のように正面打ち入り身投げを4本ずつ。その後は、ひとりにつき受け3名ずつで技をかけました。腰投げや後ろ羽交い絞めなどもあり、華奢な受験者と大柄な受けの時にはハラハラしました。今回5名の受験者中2名が女性でした。ふたりとも華奢ですが、稽古の成果を発揮していて、すごく励みになりました。

今日の個人的な大失敗は、審査見学中に中座したことです。よく考えれば、演奏中でも何でも、気を散らすような行動、途中でうろうろするなんてご法度。いい大人なのに恥ずかしい。言い難いだろうに注意してくれた気持ちを無駄にしないよう、同じ過ちは犯さないようにします。

他にも、2級の受けに挑戦、更に初段の受けも志願して偉い先生に「藤沢の人は下がって(他の人で)」と言われるなど、勇み足がありました。思いつきで行動しがちなので、注意しようと思いました。自分が恥をかくだけならいいけど、迷惑になることは気をつけなければ。

と言いつつ、来春の審査で1級に挑戦したい、という目標を立てました。2級になったのは25年前。四半世紀のブランクが大きい。前の道場では、飛び受け身は有段者からだったので、飛び受け身はイチからのスタートだし。でも、憧れの黒帯に1歩でも近付きたい。規定では2級取得後60日間の稽古が受験資格。藤沢合気道会に入会して、稽古日数60日は越えたし、数字上はOK。実力が伴わず、T先生に「まだだね」と言われるかも知れませんが。とりあえず今は、練習あるのみ。春には間に合うと信じよう。信じる者は救われる・・・かもしれない。

 

個人的な課題としては、こんな感じでしょうか。

  • 全体の底上げ(受け身・姿勢・結び・軸足・呼吸・力まない・合わせる)
  • 体力(稽古→他受験者の受け→審査本番…の長丁場に耐えられる体)
  • 反応する力(技名で瞬時に動く。○○自由!にも対応する)

なんか、全部だな!あり過ぎ!嫌になるな~。仕方ないけど。普段あまり稽古しない技は、練習するチャンスを逃さないようにしたい。半身半立・回転投げはあまりやったことがありません。片手持ち・正面打ち以外・・・横面打ち・両手持ち・諸手取り・突き・肩取り・胸取り・後ろ系で戸惑わないようにしておかないと。まずは基本の技をしっかり身につけよう。そうしたら応用も出来るようになるかな。

 

稽古日数:61(9月30日)昇級審査前の合同稽古

ゴロゴロ運動

側面に入っての呼吸投げ

投げた後も気持ちを切らさないようにする。

片手持ち呼吸投げ

相手と一緒に動く。腕を振りかぶらずに、親指を下に向けながら、すっと下げるようにして投げる(前受け身)

 

全体稽古の後は、受験する級ごとにグループになっての稽古でした。5級受験者のグループで稽古しました。

座技正面打ち第一教

(表)相手が振り上げた時に、その腕の下から肘上をつかむようにして制する。同時に相手の腕をつかんだ腕と同じ側の足で1歩踏み込む。

(裏)裏はどちらかと言うと、相手の腕を制するのが遅れた時の技。遅れたから、相手の背後に入って制したのでしょう、とのこと。なるほど。

座技正面打ち第二教(表)

いつもと違い、畳の上で手首をキュッと曲げて決めた後、両腕で引っかけて極めるという2段階方式でした。

正面打ち入り身投げ

まずは受けの背後に入り身する。相手の打ち込み腕と反対側の肩の後ろから前が見られるくらい、深く入り身。相手に密着した状態でさばく。相手から離れると振り回すことになり、上手くいかない。

片手取り呼吸投げ

相手の側面に入り身投げる方法(後ろ受け身)と転換して前に投げる方法(前受け身)があるので、審査の時に両方できると単調にならない。

後ろ受け身時は足を跳ね上げるので、取りの上半身が前のめりだと蹴られる可能性がある。取りは姿勢をまっすぐに保って投げること。

片手持ち四方投げ

居着いたままで受けを取らない。

 

今日の実感:何が求められているか考えよう。

今日のお土産:昇級審査へ向けての課題設定

 

お読みくださり、ありがとうございました。