合気道子の稽古日記

40代半ばで合気道を始めた女性のブログです。子どもと通える道場、藤沢合気道会所属。内容はすべて執筆時点の道子の個人的見解です。

稽古日記~呼吸投げ article60

稽古日数:46 (6月18日)藤沢合気道

 

こんにちは。道子です。

絵が漫画っぽいので、開き直って漫画形式にしました。合気道普及促進キャラとしての「かぐや」です。現代に生きるかぐや(姫)という設定です。

今日の稽古のテーマは「呼吸投げ」でした。(2「かぐやと投げ技」)合気道には「呼吸投げ」が多い。名前を付けにくい投げ技はすべて「呼吸投げ」の括りにしちゃえ、という大雑把さ。合気道においては、ひとつの動きがある → 技として成立する動きだ → 名前をつけて稽古をやりやすくしよう、という感じ。技名にとらわれない方がいいのは分かっているんですが。頭でっかちの道子は技名で覚えようとしてしまう。感覚と身体で覚えたい。

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両手持ち四方投げの形でストレッチ

両手を持たれたら、四方投げ(表)で投げる直前の状態まで動き、相手の背中を反らせてストレッチできるようにゆっくり投げの動作をする。ストレッチされている人はすぐ受け身を取らずに、ゆっくりついていく。投げても投げなくても構わない。

 

片手持ち四方投げ(表)(裏)

慣れてきたら、受けは立ち上がりながら取りの片手をつかみ、取りも動きながら技をかける。1回1回動きを切るのではなく、4回が一連の継続した動きになるように。頭では分かっても、受けの時も取りの時も、ついつい1回ごとに「腕とった」「はい、技」と体が止まってしまいます。

 

片手持ちの(入り身からの)呼吸投げ(3「かぐやとストーカー」)

逆半身で片手を取られたら、相手のお腹側から入り身して相手の後ろにつく。相手の背中に自分の胸・お腹をくっつけるくらいの気持ちで一体になる。持たれてない方の手で相手の肩を持つ。そのまま、ふんわりと一緒に動く。途中ですっと後ろに下がる。相手は無意識にもたれていた相手の体が急になくなるので、崩れて倒れる(後ろ受け身)

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いつも練習している入り身投げと、入り身する方向が逆で新鮮です。

「投げよう」と思うと力が入って、相手も体を預けず倒れない。Mさん曰く「ふわ~っ」と相手と一緒に動き「すっ」と忍者のように「呼吸」で後ろに下がる、とのこと。

 

片手持ちの呼吸投げ

逆半身で片手を持たれたら、持たれた手で相手の顔に猫パンチするように、前へ踏み出して投げる。相手の正中線を崩すように押し出すと良さそう。

持たれた手を相手の手の外側から回すのはダメ。前にそう習ったような気がして、組んでいたIさんにも言っちゃったけど、あとでT先生が「回すのは効かないからダメ」とおっしゃっていました。ごめんなさい。生半可な理解で言うもんじゃないですね。

 

片手持ちの呼吸投げ(4「かぐやとストーカー」)

逆半身で片手を持たれたら、持たれた腕の肘を折りたたみ、相手のお腹と自分のお腹をくっつけるくらいに引き込む。相手が動かなかったら、肘をたたみながら自分から相手に近付く。足を踏み出し、腕をのばしながら内側にらせん状にまわして投げる(前受け身)

稽古では、相手との間をあけ、腕を伸ばした状態で手を持ってもらい、そこから腰の力で自分の体に引きつけるといい練習になるとのこと。

「もっと近くにいらっしゃいよ」と引き寄せておいて「やっぱり…あっち行って!」と突き飛ばす感じ?小悪魔だな。

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片手持ちの呼吸投げ

さっきの技と同じように、自分の肘をたたんだら、相手の腕の下をくぐって、斜め後ろにたつ。踏み出して投げる(前受け身)

 

片手取りの呼吸投げ

腕を取りに来た時に、そのまま相手の勢いを誘導するように腕と体をさばいて投げる。T先生がよくなさる技です。本気で手をつかみに行っても、紙一重でさばかれて投げられる。相手が向かっている方向にそのまま、まっすぐ誘導して、体をさばく。

 

呼吸投げはその名の通り、呼吸が大事なんだな~と思いました。「呼吸」はスーハーと息を吸ったり吐いたりの呼吸もあるけど、「阿吽の呼吸」相手と動きを合わせるのも大事。相手の動きを感じて、自分の力と相手の力をひとつにして流すように動く。難しいなあ。

 

本日の実感:呼吸投げは呼吸が大事。

本日のお土産:右くるぶしのスレ

 

お読みくださり、ありがとうございました。