合気道子の稽古日記

40代半ばで合気道を始めた女性のブログです。子どもと通える道場、藤沢合気道会所属。内容はすべて執筆時点の道子の個人的見解です。

稽古日記~技の嘘・受け身の真実 article15

稽古日数:10 (9月24日)藤沢合気道

 

こんにちは。道子です。

今日は四方投げの稽古をしました。

四方投げは、ゆっくりなら、普通の後ろ受け身だし

初心者も一緒に練習できる基本の技です。

ですが、うまくできそうで出来ない奥の深さがあります。

(表)は自分の腕をつかんでいる相手の手をとり、

まっすぐ進んで振りかぶって相手を崩す。

その時、自分の手は

常に自分の体や頭の前の位置にあるようにする。

 

FさんやTさんに技をかけてもらうと、

最初の段階で、軽く手首を極められている感じがします。

相手の手をとりながら、足を踏み出しながら、

自然に持たれた手首をひねっている感じかな。

この流れるような一連の動きは、

長年の稽古の賜物なんだと思います。

道子がそこまで到達できるのはいつの日か。

 

(裏)は相手の背中側にしっかり入って、

腰で相手の腰を浮かせるくらいにして崩す。

Fさんがやると、確かに私の体が浮いてきます。

私がやると、相手の体に引っかかってしまいます。

謎です。

Fさんは私と身長も体格も変わらないはずなのに。

何が違うのでしょうか。

転換の仕方、足の踏み込み方、腕の位置など

すべてが少しずつ違うのだとは思うのですが。

Fさんは何回か技をやった後、

「う~ん」と熟考してから、

「こうした方がいいよ」と教えてくれます。

改善点が沢山ある中で、まず最初に直した方がいい点を

選んで教えてくださってるのだと思います。

直すところが多すぎて迷わせている気がします。

 

稽古の後、T先生に投げていただきました。

投げながら、

「道子さんはそろそろ受け身の精度を上げていこうね。

技は嘘つくけど、

受け身は嘘つかないからね

とおっしゃいました。

確かに、技は受けの方が上手だと、

とてもうまく出来た気がしてしまいます。

 

前の道場でも、極端な言い方をすれば

ぼーっと突っ立ているこちらの腕をとって

自分が周りを走り回って、最後に倒れる、

というパントマイム的受けの達人がいました。

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きっと自分の動きを通じて、

技のやり方を感じ取ってほしかったのでしょう。

それなのに、若く純粋だった 考えの浅い道子は

「わ~この人に受け取ってもらうと上手く出来る~」

と単純に喜ぶのみでした。

結局、最後まで、

その方にはパントマイムをさせ続けてしまいました。

自分の理解力不足が悔やまれます。

 

ちょっとしんみりしてしまいました。

まず、今やらなければならないのは

受け身をきちんと出来るよう練習することだと

再度実感しました。

    

今日の実感:受け身は嘘をつかない。

今日のお土産:両肩の軽い打撲

       お尻の筋肉痛

       内ももの筋肉痛 

 

お読みくださり、ありがとうございまいした。