合気道子の稽古日記

合気道子の稽古日記

40代半ばで合気道を始めた女性のブログです。子どもと通える道場、藤沢合気道会所属。内容はすべて執筆時点の道子の個人的見解です。

稽古日記~木刀を扱うように article102

こんにちは。道子です。

f:id:aikidomichiko:20181206004748j:plain

f:id:aikidomichiko:20181206004818j:plain


今日の稽古での個人的キーワードは「木刀を扱うように動く」でした。毎回「中心線を意識する」ことが大事、と言われます。分かったようで、なかなか出来ません。「木刀を振るように自分の前で相手を扱うように」と教えてもらって、イメージしやすくなりました。

 

逆半身片手持ち呼吸投げ

持たれた手の肩から腕の力を抜いて、相手に自分から近づく。手は木刀を振りかぶるようにして、自分の額の前に上げる。相手に近い足を引いて、後ろに下がる。相手の体勢が不安定になる。膝を曲げて、ただ腕を振り下ろしながらしゃがんで投げる。腕は、木刀を振るように自分の額の前に上げる→まっすぐ振り下ろす、の動作。

 

逆半身片手持ち四方投げ(表)

これも同じく腕の力を抜く。持たれた手と同じ足を踵から踏み出して軽く転換。体が相手の方を向く。後ろ足を踏み出しながら、腕を木刀の構えのように額まで振りかぶる。腕はそれ以上持ち上げずに、くぐる。自分の体勢崩さずに楽にくぐれる。真っ直ぐ下に投げる。腕は額まで上げる→まっすぐ振り下ろす、の動作。

 

正面打ち入り身投げ

相手を投げられず四苦八苦していた時も「木刀を扱うように、相手は自分の前でだけ扱うようにしないと、相手の体勢の方が強くなってしまう」とのアドバイス。確かに変な方に腕伸ばしていると、こっちの体のバランスが崩れてしまいます。

 

稽古前に木刀の振り方を教えてもらったので、余計「木刀」のキーワードを意識したのかも知れません。木刀は左手だけで振る。右手はコントロール調整のみで使う。右手でギュッと絞りながら、振り下ろしたのを止める感じ。

力を入れて振るのではなく、刀の重みだけで振り下ろす。左手の小指と薬指のつけ根に豆ができるのが正しい握り方。親指や人差し指ではない。振り下ろす時に、膝を柔らかく使い、腰を落とす。ギクシャクして「肩に力入り過ぎてロボットみたいだね」自分でもそう思います。体中がバラバラに動いている感覚しかありません。素振りの自主練が必要です。

 

稽古日数:71(11月17日)出稽古 AKI湘南台鵠沼

 

逆半身片手持ちのストレッチ5種

  • 上(転換して腕を大きく前から後ろに回して、相手の背中をストレッチ)
  • 横(転換して腕を前にのばす)
  • 下(隅落としの形)
  • 二教
  • 下(回転投げの外回転の形で相手の腕・肩をストレッチ)

 

隅落とし

体重が倍ある人相手では、なんかもう何にもしようがない感じ…。相手の真後ろにすっと落とすのが一番良さそう。

 

逆半身片手持ち回転投げ

(外回転) 持たれたら転換、当身入れつつ向き直り、腕を切り上げる。相手の頭が下がってきたら、首の後ろに手刀で当身。前足で相手の顔面に膝蹴り入れつつ踏み出して投げる…つもりで動く。

(内回転) 持たれた手は手刀で袈裟斬りする軌道で下へ。空いてる手で顔に当身。相手の脇で転換して、持たれた腕で裏拳を相手の顔に入れ、仰け反らせたところで腕を切り下げてから上げる。首の後ろに手刀。膝蹴りしつつ踏み出して投げる…つもりで動く。

「ね?合気道で試合なんて無理、というのが分かるでしょ?」よーく分かりました。本気で技かけられたら 死ん もう動けませんね。 諸手取り呼吸投げ 片手持ちと同じように、腕の力を抜くのが最初で最大の課題。

 

相手の後ろに回り、ふわっと両肩を引いて崩す練習

グイッと引っ張ろうとすると相手も抵抗するので、ふわりと。真っ直ぐ引くより斜め下へ。相手の後ろに回りながら、骨盤の両側を下に引いて倒す練習も。

 

正面打ち入り身投げ

さっきの応用で、後ろに回って崩す。起き上がってきたところで、相手の首に腕を引っ掛けて投げる。大きくて重い人と組んだら、完全に起き上がられるともう投げられない。腕が首に届きません。せいぜい相手のお腹か胸あたり・・・。タイミングに気を付けること、中心線上で相手を扱うこと。

 

二教(いつもと違う向きで手をつかまれた場合)

相手の手を上から抑え、自分の肘を相手の肘にのせて極める。比較的ゆっくり歩いていれば、出来そう。

相手がズンズン進んでいく場合、引きずられるだけで、肘をのせるのは無理だった。

f:id:aikidomichiko:20181121102623j:plain

 番外編

女性の場合、不審者相手に掌底で顎に当身を入れつつ、手首のスナップきかせて、指で目をつく。眼は鍛えられないので、しばらくダメージを与えることができる。その隙に逃げよう。

 

今日の実感:木刀を扱うように、自分の中心線上で相手に対処する

 

お読みくださり、ありがとうございました。