合気道子の稽古日記

40代半ばで合気道を始めた女性のブログです。子どもと通える道場、藤沢合気道会所属。内容はすべて執筆時点の道子の個人的見解です。

稽古日記~鶴岡八幡宮菖蒲祭の合気道奉納演武大会 article55

稽古日数:41(5月6日)鶴岡八幡宮の奉納稽古

 

こんにちは。道子です。

今日は、鶴岡八幡宮研修道場に行きました。

第一部は合気会合気道本部道場長 U先生の研修稽古でした。素晴らしく姿勢がよくて、技も佇まいもカッコ良かったです。合気道本で、よく道主の受けをしている方でした。写真用にイケメン門下生を選んでいると思っていたのですが、道場長だったんですね。

U先生による稽古のテーマは「基本の4つの要素を再確認する」でした。①入り身②転換③(丸い)体捌き④呼吸の4つです。④に関しては、ちょっと聞き取れなかったので、定かではありません。間違っていたら、ごめんなさい。4つの要素が組み合わさって技になることを、色々な技を例に教えて下さいました。それぞれの技も、注意点を分かりやすい言葉で説明して下さいました。稽古時も皆の中にいらして、どんどん技をかけて下さいます。「お願いします!」と志願する人と技の美しさに見惚れる人で、自然にU先生の周りに輪ができていました。ずっと動いているのに、全く息が切れません。安定感がすごいです。疾風迅雷の動きなのに泰然自若!!意味不明ですみません。興奮してしまいました。

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片手持ちの四方投げ

自分の手は必ず、自分の前にあること。踏み出しながら、腕を振り上げる。上体はまっすぐ保ち、腰を落としてくぐる。自分の前で腕を振り下ろして投げる。U先生の上半身は本当にぶれないです。すごく滑らかな動きです。

 

天地投げ

(裏)入り身してから転換し、腕をらせん状に動かして投げる。U先生のお手本を見ていると、いとも簡単そうなのですが、やろうとすると非常に難しい。

 

横面打ちの小手返し

相手が打ってきた手を払ったり、相手の懐に入ったりしない。相手の手を自分のお腹の前に誘導する。そしてその手を持って、転換する。投げる。

 

座技呼吸法

手を切り上げる時は、小指から上へ。親指が上に立っていると力が入らないので、親指は自分の体に向いているように。呼吸法以外の座技も見せて下さいましたが、まるで膝行で普段生活しているかのような安定感。すすす~っ、さささ~っと移動する時、頭の位置が上下にぶれません。歩く歩道に乗っているみたいに、上半身が水平移動しています。

 

他にもたくさん稽古しました。U先生の、どんなに激しく動いてもぶれない姿勢がとても印象的でした。姿勢を保つこと、基本を大事にすること、自分の前で対応すること。上達への近道はありませんね。ひとつひとつ積み重ねれば、少しは上手くなれるかな。唯一の心残りは、U先生に技をかけていただかなかったことです。あのオーラを間近で感じたかった。来年もいらっしゃる予定なので、次回は「お願いします」と勇気を出そうと思います。

 

今日の実感:正しい姿勢と基本の積み重ね。

 

団体演武で緊張したり、他団体や先生方の演武に見とれたり、直会(神事における懇親会)に参加したり、盛り沢山な1日でした。個人的には、最近入会のIさんが合気道を始めるきっかけが当ブログだったと聞いて、とても嬉しかったです。少しは役にたてた、と励みになりました。

お読みくださり、ありがとうございました。